ファイルデータの先頭行に行名がある場合には、次のとおり。
なお、このデフォルトでは、csvファイルの先頭行があることが前提とされている。
x <- read.csv("ファイル名.csv")
先頭行に行名がない場合には、次のとおり。
x <- read.csv("ファイル名.csv",header=FALSE)
なお、Rでエクセルファイルを読み込むのは、トラブルの元なので、使用しない方がよいと言う考え方もある。エクセルファイルを読み込みできるパッケージを用いるのも、煩雑であり、トラブルの原因となるので、避けた方がよさそうである。
エクセルファイルを読み込む場合には、エクセルソフトで、csvに変換してから、Rに読み込んだ方が、結果としてトラブルが生じにくい。
なお、read.csvも必要なく、read.tableを使えば足りるする考えもある。
結局のところ、様々なファイル形式を読み込む関数があるものの、トラブルが少なくて、扱いやすい方法を用いる方が無難なようである。
Rは、統計ソフトであり、様々な形式を持つ他のファイルからデータを取り込むことが多いのであるが、初心者にとってはデータの取込自体が面倒であり、覚えにくい。本に書いてあっても、読むだけではすっきりと理解し難いので、実際にデータを取り込んで馴れるほかないように思う。